ヨダか珈琲
ヨダかの記事

投稿者: yodaka_cms

土曜、営業はじめます!

July 9, 2019

麹町への移転にも少し慣れてきましたので、今週から土曜日の営業を再開しますよ。
原宿で通ってくださった方も、観光で是非にと思ってくださっている方も、またお越しください!

土曜日は、ランチタイムを設けず、一日お茶が飲める体制を組みたいと思っています!
(でも、まだ試運転でもあるので、最初はお手柔らかに笑)

おかげさまで、順調ですよ。

July 9, 2019

半蔵門にオープンしてから、約一ヶ月半。ゆうに半年くらいは経ったような濃い毎日でしたが、大人のお客様たちにも恵まれ、スタッフにも余裕が少しずつ生まれつつあるようです。

自分は、客側の視点で足りないところが見えると、ついスタッフに厳しくなってしまいます笑。それでも毎日のように店に足を運べるのは、ひとつに金のヨダかの存在があるからかもしれません。新宿通りの反対から、光り輝いているオブジェが見えるとちょっと高揚した気分になるのです。まあ、今回の出店で苦心したことの一つと言えるかもしれません。

最初は塗り方の参考にと、上野に国宝の仏像を見に通ったりもしたのですが、なかなか思ったような金色を出すことができませんでした。そして、自分なりに納得のできる仕上がりになった後でも、妻からの評判は今ひとつ芳しくなく笑、ちょっと目立ちすぎかと危惧したりもしました。

何より、白の素の状態のクオリティが高かったものですから、そのまま掲示しようかと最後まで逡巡したものです。しかし、ビルとの調和、銀行の看板との相性、街や通りの特性など、いろいろな観点から考慮して、えいっと最も大胆な色使いを選んだというわけです。

今度のことで、古の人々の感性や研鑽にも、少しだけ触れた気がしました。

たくさんのご応募ありがとうございます!(そして、誤解させ申し訳ありません!)

June 11, 2019

ようやくここに情報をのせる余裕ができましたので、ご報告させていただきます。

まずは、この度は、スタッフ募集へのたくさんのご応募、そして温かいご支援の数々ありがとうございました。5月20日にオープンし、妻の不在も多い中、綱渡りの連続であったのは確かですが、ヨダかカフェは、決してワンオペの店というわけではありません。(また、その日いたスタッフは、うちで最も仕事のできるスタッフです)

あの日は、偶然スタッフがおらず、妻も休養日に当たったため、前日の(ほぼ夜中に)営業することを妻が決断した次第です。自分は工事の当初から緊張の連続で、体力的に限界に来ていたこともあり、(また、子供もそういうタイミングで風邪をひいたりするんです。これが笑)妻には無茶だと進言したのですが、まあ、気分転換も必要なのだろうと、オーケーしました。
多分、これもやりたかったことのひとつなのだろう、と思ったからです。(それに、止めても、調理のことは聞かなかったでしょう笑)

実際、現場に視察に行った時の妻の姿は、いつもにも増して輝いていました。疲れのピークに達してきたこともあり、マッサージをする日々が続いてましたが、その日の筋肉はそんなにひどい状態ではありませんでした。神経を使うことがないので、かえっていいのだそうです。そこが飲食の醍醐味なんですかねえ笑。

人事においては、四月で社会に巣立った学生スタッフが重なったものの、新しいやる気のある方々が店を次々と訪ねてくれており、これまでの体制を刷新するべくちょうど動いていた矢先でもあります。

なので、大変申し訳ありませんが、まずは、その方々から優先させていただくことになります。
(ちなみに、ウィルスの入った履歴書は、見ることができませんでした)

 

福島さん、おめでとう!

April 18, 2019

よくうちでミニパーティーをしてくれて何度かブログにも登場してくれていた建築メンバーの一人、すしおくん。いやもうすしおくんと言っては失礼でしょうか。福島寿雄さんです! がこの度、社長になられました。いやあ、めでたい!
寿雄って、よく見れば「寿」の男ですからねえ。

しかし、写真を見ると、ついにやにやしてしまいます。
申し訳ない!!

ついに完成しました!

April 16, 2019

まあ、本当に様々な出来事がありましたが、
(これで軽い短編が書けるくらい笑)
ついに4月10日をもって、新しいヨダかカフェは完成をみました。
一部をここにお見せしましょう。

最も、こだわった点は、波と水の流れでしょうか。
これは、「ヨダかカフェ」が能登半島の最先端から来ているということと、
半蔵門という土地柄、お堀を意識したものです。

天井の波は、入口の方から見ると繊細で、反対側から見ると荒々しい日本海を表現しています。

そして、完成当日に、免許まで来ました笑。
(まあ、100平米以下なので、免許は関係ないのですが)

内装とはいえ、人生において初めての設計。
いやあ、それにしても、昔、孤独に戦っていた日々のことまで思い出してしまいました笑。様々な障害が、再び自分の内側に火をつけてくれちゃいましたかね。

*妻の多忙につき、オープンはゴールデンウィーク明けの可能性が高そうです。。

内藤まろ

ヨダか、完成間近!

April 7, 2019

よううやくっ、工事の完成にも目処がついてきましたので、入り口の部分だけちらりと公開しちゃいますね。

そう。今度は、地下のお店になります。でも、冬はあたたかくて、夏は涼しいですよ! 断熱材も、防カビ対策もバッチリ講じ、空調もほぼ完璧に近いほど万全を期しましたので、昨年を凌ぐ酷暑となっても安心です笑! いざ、地下の楽園へ!!

「ヨダか、建築移転なるか!?」編その2!!

March 5, 2019

11月に新しいテナントの契約が無事終了し、12月から建築工事に入れるぞ(少なくとも荷物の搬入ができる!)と、ほくほくしながら新宿通りを歩いていくと、うん? いきなり隣のビルがネットと足場を組み始めている。

せっかく営業を始めるビルの隣でずっと工事しているのは嫌だな、と現場の監督に「工事いつまでですか?」と尋ねる。すると、「三月末の予定です」との返事。そうか、意外と短いな。うちの営業スタートと同時に工事が終了するならまあいいか、とも思う。もちろん、工事は止められない。ネットをかけるほどの工事なのに、許可申請のプレートを表示していないのは大規模修繕ではない。つまり、塗装と内側の間仕切りの変更だ。(この辺は、建築基準法を習ったばかりで詳しい笑)

このとき、うちの工事期間と、隣の工事の塗装期間が被っていることなどまったく気にもしなかった。そして、隣の工事の出す臭いも含めて、うちの工事がターゲットにされるとは夢にも思わなかったのだ。(だって、隣のビルは一棟全体で、面積にして数十倍はある。考えれば、誰でもわかる)

*その1から読むことを、おススメします(内藤まろ)

「ヨダか、建築移転なるか!?」編その1!!

March 5, 2019

現在、建築移転工事中のヨダかですが、いきなりトラブルに巻き込まれています!!

それは、工事への常軌を逸したさまざまな妨害(工作)なのですが、今、リース会社が弁護士を通じて対応しています。(こう書くと、住民票だけの工作員がまた増えそうですが笑。とはいえ、あまりにおかしなことが多いので、時系列的にここに書き込んでいこうと思います)

ということで、原宿ヨダかは、三月いっぱいは、ほぼ営業すると思われます笑。。

内藤まろ

ヨダかカフェの空間模型
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