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Blog 管理人ブログ-内藤まろ

舞いあがれ! 大マイ登場シーンの感想

November 21, 2022

正直なところ、相当なプレッシャーだったと思うのです。子マイの活躍ぶりや、朝ドラならではの雑音も含めて。ハラハラして見ていた視聴者も自分だけではなかったと思います。大マイがうまく流れを引き継ぎ、ドラマを自分のものにできるかどうか。

結果からいえば、福原さんがいいスタートを切った。大学生になった大マイの成長を見守ることと、福原さんの成長を見守ることが、手練れの制作陣の手腕によってうまいことシンクロしたと思います。

一度、なにかの番宣で彼女のインタビューを見たのですが、なにを言っているのかわからないほど小さい声だったのに衝撃を受けました笑。あざとさのかけらもない天然。いや、天然というより素を貫いてきたという感じでしょうか。巷の世界にはいても、芸能界にはなかったタイプですよね。少し引いて見えるところも、ドラマの世界観と合っています。

今どきの大学生、そしてサークル活動という、ともすればぬるくなりそうな設定を(かつては、生きるか死ぬかみたいなストーリーも可能でしたが)どう調理するのだろう。興味津々で(少し心配しつつ)見ていましたが、見事に裏切られましたw。ぶつかりあい、何度失敗しても立ち上がる、へこたれない、いつも仲間がいる、熱い青春しているではないですか! 

若手の役者陣の、体型、髪型、方言、それぞれにひたむきに役づくりしてきたことが、そのまま演技に乗り移っていました。カリヤの胸に設計図をぶつけるシーン、骨折した先輩が「空飛びたいんやろ。向かい風で当たり前やんか(記憶なので、ちょい脚色あり)」とマイに語るシーン、何度見ても、グッときます。

ただ人力飛行機で空を飛ぶまでのシーンは、マイがパイロットになる決心をするまでの、あくまでも伏線。三週間にわたって繰り広げてきた青春の序章が、三人の幼馴染の状況とリンクしつつ急展開します。見守る家族の心中も丁寧に描かれることで、心を鷲掴みにされながら、限界なんや、と本音を語り出したタカシの存在が、ドラマに一段と厚みを持たせてきます。

そして、前回書きそびれましたが、どうやら、このドラマでは壮大なテーマのひとつとして母と娘の「和解」を描こうとしている節があり、男からしても共感できるシーンが随所に現れるので、結局、また島のバンバに涙腺を持っていかれることに笑。だから、まとめて夜、一人で見る方がいいのです。ネトフリのように。

このご時世、日本が世界に推すならこういうドラマだと思いますが、いかがでしょうか?

舞いあがれ! 小マイ出演シーンまでの感想

October 24, 2022

今の子役はすごい、と聞いてはいましたが、まったく想像以上でした。

子マイの驚いたり、悩んだりしたときの、表情やしぐさ。そのひとつ、ひとつが、もうかわいくて。人間の感情が、すでに理解できてるというか、他人の感情も、想像してつくることができる。大人の役つくりをしているのではないか、と見入ってしまいました。ほかの子役たちも、それぞれの役にきちんと徹しています。これだけ子供に演じさせているドラマも久々に見たかな。

いやはや、面白い子どもたちが出てきたものです。そこまでテレビは好きじゃないんですが、久々の清涼剤になってます。(昼間からあんまり泣かせないで笑)

ゆったりとした時間の中に、素直でツボに入ってくるセリフが、またいい。失敗するチャンスを、人生のステップとして組み入れているのもいい。なにより、そこに、失われてしまった「まなざし」を見ました。

小マイの周囲を固める、大人たちの人選がまたシブイです。普段から、よく人を見てるなと。

島の俳優陣、工場の俳優陣、すべてがよくて。高橋克典もいい感じでくたびれていて、立ち姿だけでもっていく、高畑さんの演技にはもう。自分の心の中に、すでにそういう祖母がいたと思うくらい凄すぎて。

なんとなく、役者が脚本を信じ、脚本は役者を信じて書いているようないい関係が見えてきます。(というか、こんな脚本、役者を信じきっていないと書けないと思う笑)

欲を言えば、ハルトの出番、もう少しだけ見たかったかな笑。でも、彼の寂しさや葛藤にはとても共感できて、今後の展開がまたひとつ楽しみですよね。

さて、いよいよ大マイの登場です。個人的には、横山君も注目です。

(内藤まろ)

いやがらせサイト常習ランキング

October 22, 2022

目にあまるプライバシーの侵害、悪意に満ちた写真画像の掲載、誹謗中傷などをするサイトに対しては、警告の意味で対策業者さんから削除申請をお願いしています。ところが、削除しても、何度も同じいやがらせを繰り返すサイトがあります。

一時は、次々と増殖するサイトに無力感を感じていたのが、同じアドレスがいくつかあると発見したことで見えてきたことがあります。2017年12月27日〜2022年10月20日の約5年間の間で、調べてもらったのが以下の結果です。↓

> > 先日ご依頼いただいておりました掲題の件、
> > 複数回にわたってネガティブページが立ち上がったサイトを確認いたしましたので、
> > 以下回数とともにお送りいたします。
> >
> > ・http://entertainment-topics.jp
> > →7回
> >
> > ・https://decopachi.com
> > →3回
> >
> > ・https://koimousagi.com
> > →5回
> >
> > ・https://anincline.com
> > →2回
> >
> > https://happycock.club/trend/
> > →2回
> >
> > ・https://kirari-media.net
> > →2回
> >
> > やはり、「エントピ」というサイトは何度も新たなネガティブページを立ち上げておりました。

↑よもや、これほどとは。。。

5年で7回とは、女性セブンよりたちがわるいではないですか!(小学館もね)

内藤まろの描いたW犬のイラスト

以上の調査結果を受けて、10月20日に「エントピ」というサイトを開いてみたところ。。。

トップページの上の部分は、まるで三色の旗のように美男美女が美しく飾られ、祀られていると思いきや・・・

トップページの下に並ぶ記事は、地獄のような世界。えげつないこと、えげつないこと。。。

このサイトをたちあげているのは、山梨にある会社(渋谷から山梨に移転した?)のようですが、日本から世界に新しい価値を発信するそうです。常に挑戦していかなければ、明日を創ることはできません。と、ありますが、なにに一体、挑戦しているのでしょう。それでやたらと敵対的な社員が多いのでしょうか。

サイトのアドレスを変えながら、複数回に渡り同じ記事でいやがらせを繰り返す団体を、現在調査中です。

(内藤まろ)

追記 

女性セブンによる盗撮の件。妻の誕生日、一日中張っていたとプロダクションの方には言い訳していたそうですが、当日、自分たちが到着する前から不審な車がディーラーのすぐ脇に停車して困っていた(入手した写真画像を確認すると、うちのよりよほど高級車)という証言が、いくつもディーラー内部の方々からありました。新車を買うことなど当然、誰にも漏らすわけないので、待ち構えていることなど到底無理でしょう。しかも、カメラの視点は複数あります。

ということは、電話を盗聴(メールを盗聴)したか、ディーラーの中に何者かを潜ませたということになります。ディーラーの人間が客の情報を漏らすわけなどないですし、漏らしたら犯罪ですから、いずれにしろこれは犯罪行為だと思います。

過去いくたびにもわたって、すっぴんは別人とか、本人とは誰も気づかない、などと妻(永作博美)の容姿や評判をさげるような記事や、妻と自分が運営するカフェ(ヨダか)の営業を妨害するような記事を、女性セブンは一貫して書いてきたわけですが、今度も盗撮の目的もそれで、悪意むきだしの写真ですよね。(自分にはまるで事件の犯人かなにかがクルマから降りてくるようにも見えます。他誌とは全く意図が違う)

犯罪行為をする雑誌には、なんらかの制裁措置をとるべきだと思いますし、カルト団体の規制も含めて法律を整備するべきだと思います。(自分たちとは関係ないですが、秋篠宮家や小室さんへの心ない誹謗中傷記事で、一体いくら稼ぎました?)今の日本の民主主義は、抜け穴だらけです。移民が増え、社会が多様性を増していく中で、大事な民主主義を守るためにも、今こそ法律を整備するべきときだと思います。

そもそも、600万くらいの車のどこが超高級車なのか? それに、たった一人の芸能人を張り込むのに、四方八方にクルマや人員をさけます? そんなにひとつの雑誌にお金があるわけないでしょ?

(内藤まろ)

永作博美の国籍デマとか、ひどい画像とか、排他的宗教の子供のいじめ問題とか、内藤まろとして、スルーできないこと

September 13, 2022

永作博美の国籍デマとか、ひどい画像とか、排他的宗教の子供のいじめ問題とか、内藤まろとして、スルーできないこと

永作博美の国籍デマ、しつこい。永作博美と韓国(ときに中国)と結びつけようとする奇妙な運動、あの手この手で10年近い。wikiへの書き込みも、随分あった。(ある勢力が、どうにかして韓国をアピールしたい(仲間を増やしたい)ように見えます。アピールしながら、ディスるというなんという面倒くさいアプローチをするのかと。。)

そもそも韓国というサジェストをなぜ最近になってあげてくるのか。自虐的に、ターゲットを貶めようとする、このロジックいい加減、やめません? 結局、外国だけが得をし、日本の表現の自由が劣化する。(まあ、それも目的なんだろうけど。これに限らず、有名人などの「なんとかは○○」の噂って、○○だけが必ず得するようにできてる。実に巧妙狡猾。)

 これ、一見、ヘイトを装い、それに便乗する種を撒いているのでよけいに悪質。(ちなみに、2013年に情報開示したときには、新潟の男性会社員と、南青山5丁目にダミー会社を持つ中国籍の人が、開示に応じました。あと、なぜか、韓国の名前でよくツイッターの攻撃をされたのですが、

今にして思えば、馴れ初めから動員されていたのでしょう。自分たちがそうであるのに、相手こそがそうであると非難するロジックは、昔から多用されているようですね。。)

 なぜ、いつから、日本において、日本人が不毛な個人攻撃に晒される弱い側になったのか? なぜ、あまたいる外国籍の(または、他民族と本人が思っている)人々を正面からアピールしないのか? どうせなら、そろそろほかの民主主義国家のように、国籍と、宗教と、移民の履歴を、オープンにしていったらどうか? 

(政治家など、主要なところからね)

自分は、オープンな方を支持しますよ。国籍より行動で判断します。ただ、文化的見地と国益的(安全保障などの)見地はちょっとずれます。

(↑トラブルに巻き込まれたAV女優を出すって、毎度、同じ。。この方々も集団リンチの被害者か)

いやがらせサイトから、学びましょう その2〜 永作博美の国籍デマとか、ひどい画像とか、排他的宗教の子供のいじめ問題とか、内藤まろとして、スルーできないこと

と、書いたら、すぐに↑上のサイトが下げられて、すぐに、↓下のサイトが上に。いやあ、このサイトもたびたび見かけますが、なるほど、その集団が運営してたのかな。写真も、オリコン記事のを使用してますし(この12年、注目が集まるタイミングで、必ず、オリコン記事のいじわるそうな妻の写真が登場する)。タイトル下の二、三行って、操作しないと絶対にこう表示されない。

(ていうか、デマならその記事引用する必要ないのでは笑。某新興宗教の噂のある人々は、そういう記事がいくつもあるのに、あからさまに、ひとつもありませんでした、とされてますよ)

↑中を見ると、どうやら、不自然なヨイショ記事で、えらく守られてる側(某新興宗教を中心とした民族的シンパ)と、

敵に分類され、えらく攻撃されてる側(某新興宗教の敵に分類された日本人)に別れてるようです↑

残念ながら、妻も、自分も四世代前まで遡って、純粋な日本人ですよ。(最近まで意識したことないですが、妻は浄土宗で、自分は浄土真宗です。まあ、無宗教ともいいます。第二宗教も、フレンド宗教も、賛同会員もないですw。)

韓国文化で好きなものものもありますし、そうだったとしても別に構いませんが、実際にはちがいます。

(ていうか、わかってやってるでしょ?)

過去について、もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。たとえば、統一教会だけでは、とても無理な連携プレーだと思います。(統一教会のサタン商法が決して許されるわけではないですよ。とはいえ、国葬と日中50年が終わったら、線引きを明らかにした上で、新しい保守を再編してみるのもどうでしょう。ね、岸田さん。)

https://www.freeway2021.jp/entry/2022/08/12/020801

もう、アラフィフブームなんて来ないから、安心していいですって。ライバルや才能ある日本人をいやがらせマニュアルなんかつくって引き摺り下ろすことや、嗅ぎ回ることばかり考えないで、たまには、立場や思想の違う者に譲ったり、循環させることを考えたらどうでしょう? 元々は、誰かからもらったり、略奪したりしたものでしょう。SDGsなんて、うたうなら余計に。このままじゃ、いずれ、滅びますって。

内藤まろ

(W犬スタンプも、よかったらどうぞw。)

[W犬]

https://line.me/S/sticker/20610441/?lang=ja&utm_source=gnsh_

追記 

内藤まろ 前妻も、しつこいw。(いちクリエイターの前妻など、誰でもいいし、興味ないでしょう。無理矢理キャンペーンをはり続けるのは、一体どんな団体か)

それにしても、子供を地獄の恐怖や、集団でのいじめや無視やいやがらせの強要などにより支配する宗教団体は、きっと変わることを余儀なくされるでしょう。だって、今現在のアメリカや中国でさえ、そんな団体の行動原理は認められていないのですから。

子供が習いごとをやめるように、気軽にやめられるようになること。子どもだけでなく大人も若者も、身の危険を感じることなく脱会できるような時代が来ること。そうして、はじめて開かれた宗教団体となるのでしょう。そうすれば、日本がずっと暮らしやすい国になりますね。

いやがらせサイトから、学びましょうw

April 8, 2021

 昨年の夏ごろから、大量の捨てアカウントによるいやがらせサイトが発生し、「内藤まろ」でgoogle検索すると「永作博美 cm 月桂冠」という奇妙なサイトがやたらと上位にあがってくるので 、誹謗中傷対策の会社にお願いして、消去してもらいました。

まあ、某新興宗教や政治と関係のあるどこかの集団(の工作員または末端)が、「逆SEO」とやらを、やっているのでしょうが、あけるともれなく詐欺サイト風の仕掛けになっています。

(↑↑ 福祉とか、wolとか、サイトのアドレスに見られますね。ちなみに、wolとは韓国語で、月という意味だそう。月桂冠とか「つき」にかけているの?)

かれこれ12年近くつきあっていると、ネットメディアや、YAHOOとコメントの連動による手法(ここでも大量の捨てアカウントと、組織力が使われている)など、いやでもわかってきますw。ここまでする、神経まではわかりませんが。。もっとも、12年どころではないでしょうw。

(資金力や人的余裕は相当あるようです)

で、数十ほどのサイトを、ほぼ対策してもらったところ、今度は、違ういやがらせのアプローチがまた次々と。まあなんと無功徳な。

(↑↑ 奈良にあるキリスト教団のサイト。乗っ取られたか、内部の誰かが改ざん?)

詐欺サイトと書いたから違うアプローチできたのかな? 一応、興味が向いたので、また別のいやがらせサイトの岩国市役所に問い合わせたところ、担当の小島さんという方が非常に困っていました。

90ページ以上も偽のページが書き込まれていたらしく、サイトを一時的に閉鎖したとのこと。警察にも届けたそうですよ。大がかりですしね。

なぜ、こんな無意味なことを? と当初は思ったのですが(CMなんて、もう20年くらい前。いつまでやってんのw)、

おそらくですが、これらの狙いは自然発生的にわき起こる善意の声(サイト)たちを、全て覆い隠してしまうことが目的なんだなと。この映像への、いくつかの応援やメッセージなども、全てなかったことにできてしまう。

特にここ最近は、メディアのほとんどが組織票やつくられたランキング、つくられたコメントで、割とコントロールしてこられたから、自然な人々の支持や、前向きな行動をひとつも認めたくないのではないかと。

つまり、世の中との分断工作? 孤立化?(前にいた業界も、そっちの関係者、意外と多いですからね。これにも、関係してたりしてw)

それらもだいたい消してもらうと 、今度はgoogle JAPANの検索において、内藤まろの人物表示に、全く無関係な人物のイラストが表示されるようになりました(それまでは、一応、内藤まろの写真だったようですが。。。)

クリックすると、内藤まろゆき、という人物のツイッターのようでした。また、よくもまあ探してきたなと笑。。逆SEOとやらで、内藤まろ前妻(または、その某新興宗教?)との周辺を、そこまで煽りたい、またはけん制したいのかな。。。自分もイラストをよく使ってるんですけどね笑。

 

 

で、待っていると、6月9日に、google JAPANさんから、例の会社を通じて、返事が来たわけです!(いやあ、書いてみるもんですね笑)1000ピクセル以上とか、顔がはっきりと映っているとか、いろいろ条件があるらしく、現在、流通している写真では、ふさわしいものがない、とのこと。

ならば、と、いったんは、空欄にしてもらえたのですが、しばらくすると、また別の写真画像が。。。

 

   

 

どう見ても、プロフィールに不適格かと。。。一人で映ってないし、というか、自分の写真ではないのですがw、誰かが手作業でやってるんでしょうね。きっと、管理者権限とかで、内部に入れて。

(そういえば、この内藤まろの写真って、最後までネガティブ操作しているスポニチの記事のリンクですね。女性セブンとセットで永作博美に対しても)

一つのサイトに過度に依存する社会は、実にリスクが大きいですねえ。(YAHOOも、内部のプログラミングはほぼgoogleです)。「google JAPAN」の内部に、とある集団のほんの一部が潜入するだけでそれなりのことはできてしまうわけで。まあ、もともと、完全にフェアなメディアなど存在しないのですが。

追記

そういえば、二週間ほど前に、看板も、剥がされてました・・・w
設営をお願いしている藤村さんの話では、裏から手を突っ込んで剥がされているとのこと。修理後も、また、巧妙にやっているとの申し出があったので、大家に交渉中です。(年齢が、自分も妻も50歳を超えているので大変ですw)

*さらに追記

4月14日に、毎日新聞とYAHOO JAPANが、統合失調症PRしてましたが、若者の1%って、そんなには、多くないと思いますよ。安部公房も、三島由紀夫に、それは統合失調症だ、と言った発言を、まったく正反対にして、いっときwikiに書き込まれてしまったり。(多分、「砂の女」からの一連の著作に原因があり。きっと安部公房への嫌がらせも、たくさんあったのだと思われ。文中にすぐにそれとわかる愚痴が、複数の小説に出てくる)

ああ、安部公房を擁護するからといって左派という括りはしないように。(それに、正確には安部の考え方は左派ではない。今でいう分散主義か)ちなみに、最近の投票では、自民、都民ファースト、国民民主、れいわと割れている。れいわは、障害者議員の存在意義として入れた。障害者を議員として送り出すのと、いやがらせの尖兵に仕立てあげるのとではえらい差だ。

結局、統合失調症は、そう分類した方がある側にとって都合がいい場合や、混乱させる目的でネットで症状を装う者たちがいるのが問題なんですよね。(勿論、苦しんでいる方もいらっしゃるでしょう)。しかし、現在の最も主流なやり口は、デマで人々の認知機能を混乱させることですから、余程そのことに精通していたり、自分がその立場に立って被害を受けてみないと、わからないことばかりですよね。

荻上チキさんの言うように、ストーカー規制法(ガスライティング、ネットリンチ、一部スポーツ新聞、女性週刊誌などを隠れみのにした虚偽取材、盗聴、録音)を変更する方が先ではないでしょうかねえ。

どんなネットの記事も、YAHOOで囲み込んでコメント集結させれば、多少は煽動できちゃう、というのもねえ。ある評論家が、ヤフコメがロシアの攻撃に晒されていたとデータをあげていましたが、鏡ですw。巨大な組織や、公権力へのコメント以外は、規制をかけてはどうでしょう。今では、コメントを許す記事が逆になっている気がw。。叩いていい敵を決めて、放り込んでるだけのような。

いやはや、人類は、四六時中急き立てて、安心させない世界をつくってしまったんですねえ。。

まあ、SNSも、検索エンジンも、一時ほどの信憑性も影響力もないですし、距離の取りようか。(このブログもねw)。怒りや対立を利用してユーザーを増やす手法は、未来から振り返ったらどう評価されるのでしょう。

(ちなみに、ガスライティングというのは、いやがらせした側が、気のせいですよ、と開き治ったり、次々と奇妙なハプニングを起こして、相手の認知機能をかく乱する目的で行うらしいですよ。

いずれにしろ、本人しか気づきにくい些細ないやがらせ、というのがポイント。マスコミがミス誘導したい単なる、マインドコントロールとか、印象操作、のことではないんで)あと、消防関係を使った放火の仄めかしとか。誘拐とか、小学校とか、元夫とネットにしつこくあげつづけるとかw。

あっ、そうそう、その後、ついにストーカー規制法、一部改正されましたね! (しれっと、CSの日テレ24がテロップで紹介してましたw) 

 

それにしても、半径五メートル、おもしろかったですね。妻のドラマの中でも、久々に実験的な演技を見た気がしました。

主役の芳根京子さんの演技、フレッシュでコミカルで、振り回されたときの感情の起伏がよく伝わり、とにかく素晴らしかったですね。

にしても、大丈夫かな、日本?

(内藤まろ)

****さらに、さらに追記

2023年3月から、村上春樹の「1Q84」6巻分を一気に読む。実は、初見。ジョージオーウェルの1984が好きだったのと、タイトルがパロディっぽくて、避けていたこともある。(あと、当時の評判にも、少しだけ引きずられたかな笑)。

いやあ、驚き。なにが驚きかって、宗教2世の問題をど真ん中のテーマにしていること。NHKの集金人と、その手口が少なからず小説のキーになっていること。まさに今じゃん、これ。恐るべし、巨人村上春樹。(あのときの、amazonレビュー、誹謗コメント2万件って、そういうことだったのね笑)

(個人的な驚きとしては、「つき」が二人の主人公の出会いや、別世界へのシンボルとなっていることと、小説の出版が2009年5月だったこと)

その勢いで、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドを聴き直す。(腰を痛めたので、オーディブル)。いやあ、命かけてます。ファンタジーという括りで書いているけれど、勝手な憶測として少なくない部分を(そのままの形ではないにせよ)実体験してきているようにさえ思えます。1Q84では、作中の小説が生きるためのマニュアルとして機能するというシーンが出てくるけど、この二冊こそが(小説として一級品なのは別として)、今を生きる日本人にとっての、必須のマニュアルのような気がします。直接のコトバしか繰り出せない自分とは、生きている次元が違いますね。

*内省が世界の潮流になってきているだけに、そろそろノーベル文学賞あるかな、と思ったりもします。(まあ、取らなくでも、十二分に世界作家なんですけどね)

内藤まろ

「朝が来る」が米国アカデミー賞の日本代表作品に選出

November 2, 2020

ヨダか・カフェで写真展を展開中の河瀬直美監督作品「朝が来る」(原作 辻村深月)が、来年2月に開催される米国アカデミー賞の、日本代表作品に選ばれたようです。

素晴らしいことですね。

内藤まろ

ヨダか・カフェ。新作映画「朝が来る」写真展開催中ですよ!

October 22, 2020

 

先日予告していた映画「朝がくる」の写真展を、ヨダかカフェ店内及び地下一階への通路空間において開催しております。

現在、写真全体のボリュームに対して半分弱ほどの作品が展示されており、秋の深まりと共に徐々に増やしたり、入れ替えたりしていくつもりです。

映画観覧前でも十分楽しめますし、映画観覧後に見れば、さらに深い味わいが。

なお、展示の期限は、今のところ決めておりませんので、どうぞゆっくりとお越しください。(とはいえ、何度来ていただいても、結構ですよ笑)

内藤まろ

遠いゼミから来た客人。

November 20, 2019

まだ未熟な学生から社会人になる直前だった時分(まあ限りなく学生だったわけですが)、通過するゼミというのは一生忘れられないものの一つでしょう。それまで羽を伸ばしきっていただけに、その窮屈さと少し社会に触れた嬉しさとが独特の面映さとなって、人生にときどき立ち現れてくるわけですね。

そんなゼミから、当時の研究室のボス(ボスは教授ですから、正確にはミニボスですね)だった福田さんと、同期の横尾くんが、約三十年の時を経て、ヨダかに会いに来てくれました。もうお二人とも、国公立大学の立派な教授になられてます。(准教授ではないですよ!)トレーナーだった正田さんは、北海道の職業能力開発大学で教鞭をとっているそうです。四人中、三人が教職とは、なんだか中原中也のような気分になっちゃいますねえ。

 

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